空間情報システム

建設とその環境にかかわるツールとして情報システムは欠かせないものです。
弊社は設立当初より情報化に取り組んで参りました。
近年急速に利用用途を拡大しているIoT(Internet of Things)の活用により、
単純な業務情報システムにとどまらず、多様な用途に取り組んでおります。

3D図面・数値化
の目指すもの

i-Constructionへの取り組み

UAVによる空撮から3Dデータ作成(座標・図面各種フォーマット)を行います。地上測量(基準点データ等)との補正により精度の高い3D図面を作成いたします。

UAV を用いた空中写真による3D点群測量より

座標化したポイントとのマッチング(鳥瞰図表現)

3D点郡処理システムにより
数値編集
3D点郡データファイル作成
成果品作成

※UAVを用いた公共測量マニュアル(案)より
国土交通省国土地理院(平成28年3月)

オルソ表示・等高線の図化による3D化

ソリッドモデル表現

TINモデルによる等高線化

橋梁上空写真と点群データの比較画像

上空写真

3D点群データ

3D点群データ

空間情報整備・
GISをサポート

身近なものへ発展させる GIS

さまざまな情報は、コンピュータ利用によりDATA化し、分析や解析を繰り返し、情報の可視化を行う。

i-Construction 今後の取り組み UAVやIoTを利用したGIS 災害時対応に広げる 事例 暮らしマップ/自治体管理マップ/検索システム/公共機関施設管理システム/地図情報マップ/気象DATA管理マップ/災害情報システム/防災管理システム/その他
UAV、現地調査、測量調査DATA、条件調査→IoT WEBデータベース
GISシステム 位置情報/地質情報/土地利用情報/計画/メンテナンスマップ/ライフライン/公共施設/航空写真/その他 情報をわかりやすく、可視化し応用する GIS(Geographic Information System)